設定ファイルを開く(Vim の場合)
Vim エディタから設定ファイル(.vimrc
や .gvimrc
)を開くには、下記のようにします(:e
は :edit
コマンドの省略系です)。
設定ファイルの名前が Linux (.vimrc
) と Windows (_vimrc
) で微妙に異なるので注意しなければいけませんが、実は、これらの設定ファイル名(パス)は、$MYVIMRC
、$MYGVIMRC
という変数に格納されているので、次のように実行すれば、環境に依存しない指定方法で設定ファイルを開くことができます。
設定ファイルを開く(NeoVim の場合)
NeoVim の設定ファイル (init.vim
) を開くには次のようにします。
設定ファイルをリロードする
設定ファイルを変更した後で、その内容を反映させるには下記のように :source
コマンドでそのファイルを読み込みます。
:source $MYVIMRC
:source $MYGVIMRC