C/C++ では次のように default
ラベルの綴りを間違えても普通にコンパイルが通ってしまいます。
switch (n) {
case 1:
break;
defalt: // "default:" の間違い
break;
}
これは綴りを間違えたラベルが単なるジャンプ先のラベルとしてみなされるからです。 例えば、次のようなコーディングがされるかもしれないのでコンパイラはエラーを出さないのです。
switch (n) {
case 1:
foo();
break;
DEFAULT_PROCESS: // ここには色んな場所から飛んでくる可能性がある
bar();
break;
}
if (hoge) {
goto DEFAULT_PROCESS; // goto ジャンプで switch の中へ
}