例外が正しく発生しているかをテストするには、下記のように、通ってはいけない場所に fail()
を記述します。
public void testXxx() {
try {
// XxxException を発生するメソッド呼び出し
obj.doSomething();
fail("XxxException が発生すべき");
} catch (XxxException e) {
// 通るべきパスを示す目印(必須ではない)
assertTrue(true);
}
}
正しく例外が発生すれば、fail()
を飛び越えて catch ブロックに入るので、テスト成功と判断されるという仕組みです。