各ページの YAML Frontmatter でレイアウトファイルの指定を行うことができますが、ページ数が増えてくると、毎回 layout
パラメータを記述するのが面倒になってきます。
そのような場合は、プロジェクトのルートにある config.rb
の中で、使用するレイアウトファイルをまとめて指定することができます。
page "/sample/*", :layout => "sample"
上記のように設定しておくと、source/sample
ディレクトリ以下のコンテンツに対して、sample
レイアウトが適用されるようになります。
下記のように個別のページに対するレイアウト指定も行えます。
page "/sample/index.html", :layout => "index"
第一パラメータは、生成された後のファイル名で指定することに注意してください。