下記は、mongoose
を使用して MongoDB のデータベースに接続する例です。
var mongoose = require('mongoose');
// 接続後のコールバック
mongoose.connection.once('open', function (e) {
console.log('connected');
});
// エラー発生時のコールバック
mongoose.connection.on('error', function (err) {
console.log('ERROR:', err.message);
});
mongoose.connect('mongodb://localhost/testdb');
mongoose.connect()
により MongoDB へ接続し、指定したデータベースにアクセスできるようになります。
データベースへ接続するときの接続パスは、以下のように指定します。
mongodb://user:pass@host:port/dbname
上記のサンプルコードでは、接続時とエラー発生時のイベントハンドラを設定しています。
mongod
などが起動していない場合などのはエラーが発生し、以下のように表示されます。
$ node sample.js
ERROR: failed to connect to [localhost:27017]