DB のコレクションにドキュメントを追加するには、Model
インスタンスのメソッド save()
、あるいはクラスメソッドの create()
を使用します。
新しいモデルオブジェクトを生成し、DB のコレクション (memos
) に追加するには以下のようにインスタンスメソッドの save()
を使用します(ここでは、既に Memo
という名前のモデルクラスが定義されているとします)。
// モデルオブジェクトの作成
var m = new Memo({title: 'Title1', body: 'Body1'});
// DB に保存(コレクション 'memos' に上記のドキュメントを格納)
m.save(function (err, model) {
if (err) {
console.log('ERROR:', err.message);
return;
}
console.log('ADDED:', model);
});
モデルオブジェクトを生成せずに、直接 DB のコレクションに追加するには以下のようにクラスメソッドの create()
を使用します。
Memo.create({ title: 'Title2' }, function (err, model) {
if (err) {
console.log('ERROR:', err.message);
return;
}
console.log('ADDED:', model);
});