Python の Matplotlib によるプロットの例です。 すぐに忘れてしまうのでメモメモ( ..)φ
散布図 (scatter diagram)
2 つの特徴量を X/Y 座標値としてプロット
Matplotlib で散布図を描画するには、scatter
関数を使用します。
散布図のどの座標に点を打つかは、x
、y
引数に、X 軸と Y 軸の座標値リストを渡すことで指示します。
ここでは、features[:, 0]
で「speal length (cm)」のリスト、features[:, 1]
で「speal width (cm)」のリストを取り出して渡しています。
各点に意味を持たせる
scatter
関数に X/Y 座標値だけを渡すと、前述の例のように、すべての点が同じ記号で表示されます。
c
引数で、各点の値のリストを渡すことで、異なる色で点を打つことができます。
ちなみに、c
引数で渡している targets
変数には、次のような正解ラベル (0, 1, 2) が含まれています。
[0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
2 2]