どうしようもないコードがたくさんある、読んでも意図がわからないコードがいっぱい、というプロジェクトに配属されると気が滅入りそうになります。 でも嘆いているだけでは何も改善しません。 そんなときこそポジティブシンキングです。
- リファクタリングの技術を磨くことができる!
- レガシーコードをテスト可能にする技術を磨くことができる!
- ダメなところ(メンテナンス性、速度、メモリ、潜在不具合)を見つけるソフトを使いこなせるようになる!
- 構造を見直して高速化する技術を磨くことができる!
- 分かりにくいコードをデバッグする技術を磨くことができる!
と考えれば、ダメダメなコードも自分の成長のための題材なんだと捉えられるようになります。 現在の環境の中でいかに成長できるのかを考えましょう。