length()
関数を代入の左辺に持ってくると、ベクトルのサイズを変更することができます。
現在の要素数よりも小さいサイズを指定すれば、切り詰めることになり、大きいサイズを指定すれば、拡張することになります。
拡張された部分の要素の値は NA
となります。
> x <- 1:10
> x
[1] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
# サイズを切り詰める
> length(x) <- 5
> x
[1] 1 2 3 4 5
# サイズを拡張する
> length(x) <- 10
> x
[1] 1 2 3 4 5 NA NA NA NA NA