data.frame
関数を使って、ベクトルデータからデータフレームを作成することができます。
下記の例では、name
と price
というベクトルデータからデータフレームを作成しています。
> name <- c("apple", "banana", "strawberry")
> price <- c(200, 100, 300)
> df <- data.frame(name, price)
> df
name price
1 apple 200
2 banana 100
3 strawberry 300
デフォルトでは、パラメータに渡したオブジェクト名が、そのままデータフレームのカラム名になります。 パラメータに名前をつけて渡すことで、任意のカラム名に変更することができます。
> df <- data.frame(n=name, p=price)
> df
n p
1 apple 200
2 banana 100
3 strawberry 300