独自に作成するインジケーター名には、アルファベットだけではなく、記号も含めることができます。
Alt + C で表示される「分析テクニックを挿入」ウィンドウには、記号で始まるインジケーター名が一番上に表示されるので、記号をプレフィックスとして付けるのがよいとされています。
例えば、下記のような名前を付けるようにします。
!Mov Avg 5 Line
#my RSI
$Volume Weighted
上記のような名前で作成されたインジケーターは、「分析テクニックを挿入」のウィンドウに、次のように並びます。

プレフィックスとしていろいろな記号が使えるので、例えば次のようなルールを決めておくと、自作のプログラムなどを分類しやすくなります。
$ … ストラテジー用($ マークがお金が動くことを連想させるため)# … 分析テクニック用(# マークがインジケーターのラインを連想させるため)! … その他、EL 勉強時のテストコードなど(一番上に表示されるので都合がいい)