まくまくトレードステーションノート
EasyLanguage: 四本値(始値、高値、安値、終値)を取得する (O, H, L, C)
2017-07-29
Open、High、Low、Close という組み込みキーワードを使用して、代表的な四本値を取得することができます。

現在の足の四本値を取得する

下記のキーワードを使用して、現在の足の四本値を取得することができます(大文字と小文字の区別はありません)。

  • Open or O: 始値
  • High or H: 高値
  • Low or L: 安値
  • Close or C: 終値

例えば、下記のようにインジケーターを実装すれば、四本値を結んだ4つのラインを描画することができます。

Plot1(Open, "始値");
Plot2(Close, "終値");
Plot3(High, "高値");
Plot4(Low, "安値");

ohlc.png

四本値は ohlc のような1文字の省略形でも参照できるようになっているため、ユーザ定義の変数とかぶらないように注意してください。 ユーザ定義の変数は、my などの決まったプレフィックスを付けるか、2文字以上の名前を付けるようにするとよいでしょう。

四本値の値同士で計算を行うことで、色々な値を求めることができます。 例えば、高値から安値を引くことで、値幅を計算することができます。

Plot1(High - Low, "値幅");

ちなみに、値幅は Range 関数を使用して、単純に下記のように取得することができます。

Plot1(Range, "値幅");

過去の足の四本値を取得する

現在の終値は Close で参照することができますが、Close[n] のようにインデックスを指定することで、n 本前の足の終値を参照することができます。

  • 現在の足の終値: Close or Close[0]
  • 1足前の終値: Close[1]
  • 5足前の終値: Close[5]
  • 5足前の値幅: High[5] - Low[5] or (High - Low)[5]
2017-07-29