EasyLanguage によるプログラミングでは、コードが自然な英語に近くなるように、スキップ語というワードを含めることができるようになっています。 スキップ語は意味を持たないワードとして単純に無視されます。
スキップ語として下記のようなものが定義されています。
a
an
at
based
by
does
from
is
of
on
place
than
the
was
下記のコードは、上記のようなスキップ語をふんだんに使用した例です。
if the Close > the High of 1 bar ago then Buy on the next bar at the market
これは下記のように短く書いても同じ意味になります。
if Close > High[1] then Buy next bar market
ちなみに、High[1]
は High of 1 bar ago
を短くした表現です。