Windows や Mac のフォント設定ダイアログを開いて、GVim のフォントを設定したい場合は、
:set guifont=*
と実行します。 ダイアログでフォントの設定を行った後は、
set guifont?
として guifont
オプションに具体的にどのような設定値が格納されているかを確認することができます。
この設定値を、設定ファイル (.gvimrc
) に記述しておけば、次回の起動時からは自動的にそのフォント設定が反映されます。
"Font settings for Windows and MacOSX
if has("win32") || has("win64") || has("win32unix")
set guifont=MS_ゴシック:h14::cSHIFTJIS
set ambiwidth=double "Display double-width symbols properly
elseif has("macunix")
set guifont=Menlo\ Regular:h14
endif
GVim ウィンドウ専用の設定なので、.vimrc
ファイルではなく、.gvimrc
ファイルに設定することに注意してください。