<audio src="coin.mp3" controls>
<p><a src="coin.mp3">音声ファイルをダウンロード</a></p>
</audio>
<audio> 〜 </audio>
の中には、audio 要素がサポートされていない環境で表示されるメッセージを記述することができます。
上記の例では、音声ファイルをダウンロードするリンクを表示するようにしています。
audio 要素には、次の属性が用意されています。
preload="none"
という指定は意味を持ちません。
audio 要素の src 属性の代わりに、次のように source 要素を使って、種類の異なる音声ファイルを指定することができます。 type 属性で指定した MIME タイプのうち、現在使用しているブラウザが最初にサポートするファイルが再生されることになります。
<audio controls autoplay>
<source src="file/sample.mp3" type="audio/mp3">
<source src="file/sample.ogg" type="audio/ogg">
<source src="file/sample.wav" type="audio/wav">
<p>
※ご利用のブラウザは、
<a src="file/sample.mp3">音声ファイル</a>の再生に対応していません。
</p>
</audio>
使用しているブラウザが、どの MIME タイプもサポートしない場合は、最後の要素に指定したメッセージが表示されます。