IPによるインターネットワーキングの基礎

• Chapter 1 -- Universal Service
  ユニバーサルサービス(universal service)
  ルータによるネットワーク接続
  インターネットワークプロトコル
  TCP/IP階層化モデル(TCP/IP layering model)
  
• Chapter 2 -- IP Address
  物理アドレスの非互換性の問題
  IP Addressのクラス
  ドット区切り10進記法
  割り当てられるネットワーク数、ホスト数
  クラスＡ〜Ｃどれを選択するか
  特別アドレスフォーム(special address form)
  ルータのIP Address
  
• Chapter 3 -- Address Resolution
  アドレスリゾル−ション(address resolution)
  アドレスリゾル−ションのアルゴリズム
  
• Chapter 4 -- Address Resolution Protocol
  ARP(address resolution protocol)
  ARPのフォーマット
  ARPのアルゴリズム
  ARPメッセージの識別
  ARPキャッシュテーブル
  ARPの重要性
  
• Chapter 5 -- IP datagram, Routing
  コネクションレス型(connectionless)
  コネクション指向型(connection-oriented)
  IPデータグラム(IP datagram)
  ルータのルーチングテーブル管理
  カプセル化 (encapsulation)
  最善型(best-effort)配信サービス
  
• Chapter 6 -- IP datagram header
  IPデータグラムのヘッダ形式
• Chapter 7 -- MTU (Maximum Transmission Unit), Fragmentation
  フレーム形式の違いの問題
  MTU (Maximum Transmission Unit)
  フラグメンテーション (fragmentation)
  再組み立て (reassembly)
  フラグメントの紛失と遅延
  フラグメントのフラグメンテーション
  
• Chapter 8 -- IP version 6
  IPv4 から IPv6 への変更動機
  なぜ IPv5 でなく IPv6 か？
  IPv6の特徴
  アドレスの割り当てられ方
  IPv6データグラムの形式
  IPv6ベースヘッダの形式
  IPv6データグラムの構成例
  拡張ヘッダのフォーマット形式
  パスMTU検出 (path MTU discovery)
  拡張ヘッダ番号
  IPv6コロン16進記法
  IPv6のアドレス付け方式
  ３ビットのプレフィックス
  特別アドレス
  
• Chapter 9 -- ICMP(internet control message protocol)
  誤り報告プロトコル (error reporting protocol)
  ICMPメッセージの構造
  ５つのエラーメッセージ
  ４つの情報メッセージ
  ICMPメッセージのカプセル化
  ICMPを利用したソフトウェア
  パスMTU発見のためのICMPの利用
  
• Chapter 10 -- TCP(Transmission Control Protocol)
  高信頼のトランスポート
  TCPの提供するサービス
  終端間(end-to-end)プロトコル
  パケット紛失と確認通知
  適応型再送
  ウィンドウとフロー制御
  ３方向ハンドシェーク
  輻輳制御 (congestion control)
  TCPセグメントの形式